HPのノートPC15-ay000シリーズ(TPN-C125)のSSD化とメモリ増設

HPのノートPC15-ay000シリーズ(TPN-C125)のSSD化とメモリ増設

父親が使っているノートPCの動作が遅いということで、実際に見てみたら確かに遅い。スペックを調べてみたら今どきHDDでかつWindows10なのにも関わらずメモリが4GBだったので、HDDをSSDにしてメモリを追加してみた。

父親のノートPCは15-ay003tuという型名だが、15-ay000シリーズはおそらく全部同じ方法だと思う。

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HDDのクローン

このノートPCはリカバリディスクを同じハードディスクの中にパーティションを切って保存してあるので、いざ初期化したくなった時のためにWindows10を一から入れるのではなく、HDDの中身をSSDにクローンした。

クローンに使用したソフトはEaseUS Todo Backup。本来は有料のソフトの様だが、HDDのクローンぐらいであれば無料版で十分足りる。

ここのソフトは結構レビューの勧誘が多くてどうかと思っていたが、今回初めて使ったところ特に問題なく使えた。初心者でも簡単UIなので素直にお勧め。HDDの中身を丸っとパーティションごとコピーした。

分解

分解するには底面のねじを外す必要がある。

ねじは見えているねじ以外にゴム足の下に2本隠されている。計12本

ねじはすべて同じサイズなので特に場所で管理必要なし。

ねじを外したら光学ドライブが取り外せるようになるので光学ドライブを取り外しておく。

あとは力ずくで底面カバー(黒色の場所)と本体を分ける。底面カバーの取り外しがこのPC分解のハイライト。

自分は自動車用内装外しでUSBポート付近からこじって分解した。

こんな感じで爪で固定されている。正直外すときに折れてもねじで止まっているので問題ないと思う。

使いまわしの画像だが、この辺りからこじっていくと開けやすい。

内部

中はこんな感じ。結構スカスカで、小さな線やフレキシブルケーブルが多用されているので取り扱いは注意。メモリスロット以外は拡張性は無いかな。

メモリ

15-ay003tuは仕様表にはメモリ最大4Gと記載があるが、私が試したところだと少なくとも8Gは認識した。おそらく分解を想定していないのでそのような表記になっているのだと思う。

メモリはCFDのD3N1600PS-L4Gを追加搭載。特にこだわりがあったわけではないが、店舗で安かったので購入。

HDD(SSD)

HDDは写真の赤丸のねじを外したらアタッチメント事外すことができる。一般的なSATAのHDDなので簡単に換装可能。

ケーブルがやたらぺらぺらなので断線しないように注意。

換装したSSDはWDのWDS500G2B0A。ちなみにこいつは新しいモデルが出ているらしい。お店の在庫的にこれが安かったので購入。

正直ノートPCのスペックはそこまでよくないし、Broadwell世代のチップセットなのでSATAの速度もそこまで出ないので早いSSDは不要だと思う。

もともと搭載されていたHDDはHGSTの500G。こいつはカリカリうるさいし、めちゃくちゃアクセス速度が遅い。

結果

メモリを足して、HDDをSSDに換装したら動作がサクサクになった。やっぱりWindows10を使用するにはメモリ8G以上でSSDじゃないとね。

父親が使用している個体は画面の角度でちらつくという不具合を抱えているが、それ以外のレスポンスは必要十分。

背面カバーを取り外すのに少し苦労するが、ノートPCの分解の中では比較的簡単な方だと思う。買い替えるよりも余ったSSDと安くなったDDR3メモリでPCの延命を図っても良いだろう。

15-ay000シリーズの分解方法はおそらく全部一緒だと思うので、ぜひお試しあれ。

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