落居ウィンドファーム

落居ウィンドファーム

落居ウインドファームは静岡県の御前崎付近にある1基+4基で構成される風車群。

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落居ウィンドファーム

ウミガメの産卵地で有名な御前崎に向かう国道150号のバイパスを走っているとその風車は姿を現す。少し風車に詳しい人だと5基ある風車のうち、1基だけナセルの形が違うことに違和感を覚えるだろう。

実は落居ウィンドファームは初めに1基だけ建てられその後に4基建てられており、それぞれ第1発電所と第2発電所と分けられている。

風車は茶畑の間に設置されており、比較的アクセスがしやすい場所にある。ただし、風車から風車へ移動するとき、茶畑の間を通るルートを選択すると軽自動車でないと通り抜けが難しい道幅であるので注意が必要。

横着せずに引き返して大きな道から風車にアクセスすることをお勧めする。

第1風力発電所の風車はよく見る中型風車のGE General Electric社のGE 1.5Sでアップウィンドウ型の風車だ。

ナセルにはこの風車の運用会社である白川電気土木株式会社のロゴがあしらわれている。

また、最近では珍しく風車の足元まで近寄ることができ、足元には風車の説明板が設置されていた。訪れた日は風が弱かったためか、発電は行われていない様子だった。

第1風力発電所から第2風力発電所は見える位置にあり、むしろ第2風力発電所の間に第1風力発電所が設置されている様な位置関係で、なぜ1基だけ機種が違うのだろうと違和感を覚える。

第2風力発電所はアップウィンド型のENERCON社 E-82が使われている。静岡は本当にE-82が多い気がする。

ナセルは何も書かれていない。よくあるのはナセルの横にE-82と機種名が書かれているパターンが多いが、この風車には何も書かれていないようだ。

代わりにタワーに白川電気土木株式会社のロゴが書かれている。

第2風力発電所には特に案内が無く、茶畑のど真ん中に設置されていたりする。

小高い山のてっぺんに設置はされているが、特別見晴らしが良い様な場所ではない。ここの写真は茶畑の真ん中で撮影しているが、風車にアクセスする際に茶畑の間を通る必要はない。すべて広めの道に隣接している。

風車間を移動していると遠くに富士山を見ることができた。ただし、風車とは反対方向。

ここの風車は正直そこまで見晴らしが良いわけではない。ここの風車だけを目的に訪れると少しがっかりしてしまうかもしれないが、静岡には複数風車が設置されているため、一連の風車群をチェックするついでにここの風車と茶畑のコラボを楽しんでみてはいかがだろうか。

場所

〒421-0531 静岡県牧之原市落居 付近

風車情報
名前 落居ウィンドファーム
運用者 白川電気土木株式会社
風車数 5基
メーカー・機種 GE General Electric GE 1.5S ×1, ENERCON E-82×4
タワーの高さ 65m (GE 1.5S),78m(E-82)
ローター経 70.5m (GE 1.5S),82m(E-82)
案内 有り
駐車場 無し(タワー近くに駐車できる)
公式サイト 有り(www.shirakawa-ec.co.jp/department/energy.html
周辺観光 御前崎港、御前埼灯台 等

 

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