手汗凄いからラバー素材やめてほしい・・
Logicool G703hの劣化
以前の記事でLogicool G703hの劣化具合について投稿したと思う。
あれから5カ月が経過し、我慢して使っていたがいよいよラバー部分の劣化が耐え切れなくなってきた。
ネチョネチョしているとまでは言わないが、ずっと消しゴムのカスみたいなのがマウスのラバー部分から発生しており、手汗も相まってかなり気になっていた。
買いなおすか否か・・・
ここまで気になるならそろそろ同じやつを買いなおそうかなと思ったが、今見てみるとG703hはかなり値上げしている様子。
私が購入したときは7000円台で買えたと記憶していたが、今はかなり高い。
性能も何も変わっていないのに純粋に値上げしているなーと思いつつ、ブラックフライデーのセールでも安くならないのでもうしばらく我慢。
ということで別の対処方法を模索した。
ググってみると
ググってみると同じG703hでラバーの劣化に悩んでいる人の記事がいくつか出てきた。
その中で、ラバー部分に塗装をしたという人の記事が出てきて、私も真似してみることにした。
いざ塗装
早速近所のDCMに行って塗料を調達。
正直どんな塗料がいいのかわからないので値段で選びました。
マウスを塗装するぐらいならそんな大きなスプレーじゃなくもいいかな?と思い500円ぐらいのお手軽価格のDCMブランドのスプレー塗装。
油性と水性のどちらがいいのか分からなかったけども、臭いが少なそうな水性を選択。
DCMブランドだけど、製造元はアサヒペンでしっかりした塗料の会社なので安心。
物を用意したらあとはマスキング。上記の写真は塗装後ですが、右側面は全体的に塗りました。
左側面はサイドボタンがあるので少し大きめにマスキングテープを貼りました。
写真で分かる通り、かなり垂れました。
マスキングテープを剥がすとこんな感じ。かなり境目が分かりますが、正直マウス使ってる時ってマウスを凝視することないから、あまり見た目は関係ないかも。
消しゴムのカスのようなポロポロ何かがはがれる現象が無くなり、快適になりました。
ちなみに、参考にした記事では塗装は2度塗りしたと書いてありましたが、私は5度塗りぐらいした。
はじめ、2度塗りにしていら使っていたらすぐに剥げてきてしまったので再度マスキングして厚めに塗った。そうしたら垂れました。
しかも、横着して玄関でやったもんだから吸い込んでしまって喉が痛くなりました。
皆さんはあまり横着しないようにしましょう。
まとめ
買いなおすよりは圧倒的に低コストでべたつきを抑えることができました。
本当は分解してもうちょっとしっかりとサイドボタン回りも塗装した方が良いのかも。
ちなみにLogicool G703hは人気の機種なので、塗装せずともよく触る部分に滑り止めを付けられるシートが販売されている。
ぶっちゃけこのすべり止めシートもそんなに高くないので、塗装するのが苦手な人はこのすべり止めのシートを張り付けるのでもいいのかもしれない。
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