EXIF情報を写真フレームにするWebアプリつくったよ

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Claudeさんが大活躍

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普段使っているモノをさらに使いやすく

iOSのアプリLiit風のフレームを作ることができるPythonアプリについて以前、ChatGPTさんに頼んで作ってもらった。

しばらくこれを使っていたのだけれども、Python実行環境が無い状態でも使いたいなと思うようになってきて、ここ最近酷使しているClaudeさんにお願いして作ってみた。

Claudeさんは言語のコンバートがすこぶる得意なようで、割と一発目でいい感じのものを生成してくれた。

EXIF フレームメーカー

ということで作ったのはEXIF フレームメーカーというWebアプリ。

使い方は特に書かなくてもわかると思います。

一応iOSとPCとでは動作確認をしていますが、Androidは端末を持っていないのでどのように動くかは未知数。

試していただいて、もし何か問題があれば教えてもらえると助かります。

Exif情報はexif-jsを利用して取得しております。一応公式の配布配布場所がありますが、ここ最近はJavaScriptを改ざんされて攻撃されるパターンが多いので、もうHTMLにべた書きしてあります。

すべて処理はJavaScriptで動いているので、サーバに画像ファイルを送信したりはしません。

作例とか

こんな感じで前述の某アプリにかなり似ています。が、こだわりとしてはレンズの機種名が出ているところでしょうか。

縦の写真にも対応しています。iOSの場合、縦写真がうまく認識しなくて結構作り直しました。

カメラの機種によっては、カメラ名にメーカー名が入ってしまって2重になるようです。

取り込んだ写真のExif情報は自分で修正できるので手作業で直してもらえればいいと思います。

もしくはいつか、機種名にメーカー名が入っている場合は削除するみたいな仕組みを入れるかもしれません。

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この記事を書いた人

どうもZuxikkuです。
日本語だとズィックだとかジックって呼ばれています。
外国の方だとズクシーとか。ガジェットとか新しいもの大好き。

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