一旦修理に出します。
それは連休の谷間で起きた
予約開始されてからすぐに予約して、発売日に手に入れた富士フイルム フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR IIですが、ここまで半年ほど快適に使っていましたが、2025年のゴールデンウイークの中盤、今日使おうとしたら故障していました。
偶然にもフォトスタジオで、子供のお宮参りと七五三の写真の打ち合わせをしているときに暇になってぐずぐずしていた息子をカメラで撮っていました。
その時気づきました、「あれ?絞り開放で撮ってるのにF2.8じゃないなぁ」と。
絞りオートにするとF2.8になるので、どうやら絞りリングの調子が悪い様子。

こんな感じで、絞りリングはF2.8なのにもかかわらず画面の表示はF3.2になってしまっている。
何回か絞りリングをいじっていると稀にF2.8になるけど、しばらくするとまたF3.2になってしまう。ということでユーザーサイドだと直る気配はゼロということで修理に出すことにします。
修理出す前にちょっと調査
ぶっちゃけ、XF16-55mmF2.8 R LM WR IIは1型に比べて明らかに質感がチープになっていて、絞りリングもなんか安っぽいなぁとは感じていた。無駄に絞りのクリック感を消す機能があるせいで絞りリングの機構が複雑になっているのではなかろうか・・・
似たような症状が他でも発生していないかちょっと調べたところ、価格コムのレビューに同じ症状の書き込みがありました。
・運悪く私のは、買った当時から絞りリングでは時々最小絞りにどうやってもならないことが時々発生してストレスでした ので初期不良で返品しました
とのことなので、私の個体と同じ症状のようです。
ちょっとこの絞りリング回りのクオリティだと修理しても再発しそうな気もしますが、、、、
ということで修理に出します
富士の場合は宅配で取りに来てくれるサービスは有料だそうで、しょうがないので自分でヤマトに持ち込みです。
着払いか元払いかHPには書いてありませんが、ネットで調べていると保証期間中の故障の場合は着払いで良いそうな。
まあそもそも富士フイルム側の瑕疵ですしね。
無事に直って戻ってくることを願って、、、
修理から戻ってきたらまだ記事にしようと思います。
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