ふらっと見学デーの罠
展示場にいきませう

家をつくると決心した。土地もある(土地選びから始める人もいると思うけど)場合は、まずはどんな家が良いのかなぁと展示場に行く人が多いと思う。
もちろん我が家もその例に漏れず、ふらふらと展示場という魔界に吸い込まれていくのであった。
我が家が住んでいるところは結構住宅展示場が多い地域で車で30分もしない地域にいくつか展示場がある。そんな中でもふらっと見学デーの様な営業かけられず色んな住宅メーカーを見ることができるイベントにまず手始めに参加した。(まあ全くふらっと見学できなかったのであるが)
ふらっと見学デーの様子

簡単にだが、我が家が最初に参加したふらっと見学デーの様子を書き留めておく。
我が家はそこまで大きくない愛知県西尾のハウジングセンターのふらっと見学デーに参加した。
午後からの参加で、まずはセンターハウスと呼ばれるハウジングセンター自体の受付で建築の計画や個人情報を記入し、ふらっと見学デーの入館証のようなものを受け取り、いざ見学開始。
特に目的もなかったのでセンターハウスに一番近い一条工務店に入った。
ふらっと見学デーは特に営業をされなくても勝手に見て回れるのが利点ではあるが、やはり各ハウスメーカーの特徴や特性、金額感を知るためにはどうしても営業さんと会話する必要が出てくる。
正直最初に入った一条工務店の営業さんはかなり熱心に営業を掛けてくれた。
我が家の家の条件としてうっすら思い浮かべていたのが
・タイル貼り(外壁の劣化が少ない)であること
・耐震性能重視
・コストは安い方が良い
・暑がりなので快適な家
というのが家づくりの当初の条件だった。
今思うと上記の条件は今どきのハウスメーカーであればどこも満たしていると思う。こんなしょぼい条件は条件とは言えない。
もちろん一条工務店は上記の条件は満たしていて、営業さんもそれに食いついてガンガン営業を掛けてくれて、セミオーダーでコストが抑えられる家やタイルについて説明され、いかに一条工務店が断熱性に優れているかを教えてくれた。
なんだかんだでいろいろ話を聞いて、一条工務店だけで2時間ぐらい説明を聞いていたと思う。西尾のハウジングセンターは一条工務店が複数入っているので、2棟を跨いで説明を受けた。
次に入ったのがトヨタホーム愛知。正直もともと眼中に入っていなかったが、自分が仕事で関係があったというのがあり、なんとなく入ってみた。
ハウジングセンターの設備で比較してはいけないが、入った瞬間に一条工務店とは違う印象を受けた。
その印象が何だったのかはわからないが、一条工務店の設備はどのモデルハウスでも同じだなぁと思っていたのだが、トヨタホーム愛知は、なんとなくおしゃれ感がありトキメキがあった。
妻とも、なんかいいね~という会話をしていたと記憶している。
しかし、トヨタホーム愛知の営業さんはあまり我々に営業を掛けてくることなく、パンフレット(しかも特にトヨタホーム紹介のパンフレットではなく、建売のチラシ)をもらって退散した。
ここまででおそらく3時間ぐらい。
次に入ったのがへーベルハウス。
へーベルハウスは初めから営業さんが付いて、設備の説明を簡単にしてくれた。実は我が家は数年前にも住宅展示場を見回ったことがあり、へーベルハウスも説明を受けていたので、どんな家なのかはなんとなく知っていた。
へーベルハウスの営業さんは、家の売り込みというよりも、今から家を建てるならどれぐらいの時期になるよとか、土地に関する注意点とかを教えてくれて、もちろんそれも営業活動の一環だとは思うが、割と家づくりの支援をしてくれようとするような営業さんだった。
へーベルハウスもハウジングセンターらしい高級感MAXの展示場で、いいなぁ~と思いつつ、値段高いからなぁ~と思って退散した。
へーベルハウスは帰るときに洗剤とかのお土産をもらった。
ここまでで夕方になって日が暮れてきてしまったので帰宅することにし、結局ふらっと見学デーなのに3メーカーしか見学できずに一日が終わってしまった。
ということで、反省点
妻とあらかじめ話して、数をこなすかそれとも少ないハウスメーカーをじっくり見るかを決めておけばよかったと反省している。
私はもうちょっと色んなハウスメーカーを見ればよかったなぁと今でも思っている。
そのために今日は何個ハウスメーカーを見学するとか、1社あたりの滞在時間はこれぐらいというった見学ペースを決めておくべきだと思う。
正直1ハウスメーカーに1時間以上いると全然見て回れないので、30分ぐらいが限度かと。
また、今回が初めてのハウスメーカー巡りですという人たちは、あまり間取りのイメージとか、求めてるものとかを営業に伝えない方が良い気がした。それを伝えると会話が弾んでしまって、逃げられなくなる。もちろん本気でそのメーカーに興味がある場合は問題ないが、広く浅く見て回りたい場合はあえてこちらから提示する情報を絞っておくのも作戦だ。
ちなみに、いろいろハウスメーカーを見て回ったらよかったとは書きましたが、ハウスメーカー迷子になる可能性は大いにあります。
どこのハウスメーカーも「できます!」「性能いいです!」ばっかり言うので、団栗の背比べです。
その後談
ふらっと見学デーが終わって、家に帰ったらなんと一条工務店の営業さんが我が家に来訪していたらしく、ポストにトミカが入っていた。
恐るべき営業力。ここまでしないといけない営業さんは大変だなぁと思いつつ、行動力に恐怖を感じたのでありました。(もちろん褒め言葉です)
ふらっと見学デーを楽しむための教訓
・「ふらっと」はあくまでコンセプト、油断すると一社で2時間かかる
・気になるメーカーは事前に調べて優先順位を決めておく
・「今日は見るだけ」と決めておくとペース配分しやすい
以上です。
次のポストでは、我が家が迷ったハウスメーカー達についてつらつらと書いておこうと思います。




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