久々にメガネを新調しようと思い、どうせなら今までとは違うデザインのメガネにしようとちょっと今までと違うアンダーリムのメガネを購入してみたのでちょっとだけご紹介。
JINSのアンダーリムのメガネ
メガネのしただけにフレームがあるタイプのメガネ、それがアンダーリムタイプのメガネ。多くのメガネはレンズに大してぐるっと囲う様にフレームがあるか、上だけにフレームがあるものが多い。
そんな中アンダーリムはちょっと他とは違う感じのメガネ感があり、イメチェンにはもってこいだと思う。
私が購入したのはJINSのアンダーリムのメガネ。JINSのアンダーリム形状のメガネは今のところ2種類あるらしく、メタルタイプのフレームと今回私が購入したプラスチックタイプのフレーム。
ただ、プラスチックタイプのフレームはすでに生産が終了しているみたいで、店舗によっては在庫が存在しないので欲しい人は早めに探すことをおすすめする。
メガネの細部
メガネ自体は全体がプラスチックで高級感はないかな。。プラスチックも柔軟性は無く、テンションをかけると折れてしまいそう。
普段使いできないことはないと思うが、ふとした拍子に破損しそうなので予備のメガネを持ち歩きたくなるぐらいの華奢な感じ。
メガネのフレーム上部は釣り糸でとめられている。この辺りは一般的なハーフリムメガネと同じ様な形状。この作りなら万が一レンズが脱落しても自分でも直せるかも。
鼻あてはフレーム一体型。まつ毛が長い人はちょっと注意かな。
ツルの部分には金属が入っており、かなり調整が出来る。フィッティングも悪くない。正直別メーカーの3万・4万のメガネよりフィッティング良いかも・・・
値段が5000円ということを考えるとなかなか良いメガネじゃないかと。レンズの歪みや見た目の違和感は感じない。
そもそも鼻あてが一体型でレンズと目が近いメガネなのでレンズの歪みは感じにくいのかも。
JINSについて思ったこと
JINSでメガネを作ったのはこれで2本目。1本目は度付きのサングラスにもなるメガネ。
JINSはメガネのフレームを選んでからメガネが完成するまでが早い。度数の計測も今回は手持ちのメガネから測定したので度数計測は正味1分弱で終了。
その後メガネが完成するまで30分。ちょっと買い物に言ったらもう完成。
一度度数を計測し、スマホのアプリで登録しておけば次回以降はネットで注文することができる。
この手軽さはすごい。メガネにそこまでこだわりなく、普段使い用じゃないメガネが欲しい人ならJINSで充分。フレームもたくさんあるし、安いし早い。
受付や視力調整、受け渡し、フィッティングがかなり効率化(悪い言い方すると作業的)されていてこりゃ既存のメガネ販売店は敵わないだろうなと感じる。
まとめ
○良いところ
- 手軽
- デザインが奇抜でイメチェンができる
- 安い
×微妙なところ
- つくりは値段なり
- すぐに割れそう
値段が安くて手が出しやすいアンダーリム眼鏡。ちょっとフレームがチープなのでこれ一本で持つのは微妙かも。
アンダーリムのメガネはあまり付けている人がいなくて、結構お洒落かと思う。
今まで使っていたメガネのデザインに飽きた人はアンダーリムのメガネを試してみてはいかがだろうか。
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