ちょっと愚痴というか、感想というか・・・Parallelsは金がかかるソフトなんだなと思ったので投稿
ことの出来事
以前の投稿でParallels Desktop 15がリリースされたことをブログにして、自分は購入は保留かなと考えていたが、思わぬ事態が発生。
iPadのSidecar機能を試したくてmacOS Catalinaのpublicベータを自分のMacにインストールして使用していた。MacOS自体は特に問題なく使えていたが、ふとWindows上のOfficeを使いたくなってParallelsを起動したら・・・遅い!
明らかにmacOS Mojaveの時よりもParallels上のWindowsのレスポンスが低下していた。Windowsのメニューの表示が明らかに遅延し、ブラウザの動作もカックカクになってしまった。
Parallels Desktop 15なら問題なし
Parallelsは2週間の無料トライアルがあるので今使っているParallels Desktop 13に上書きする形で15をインストールしてみた。するとかなり軽快に動いてWindowsのメニューもサクサクでブラウザの動作も問題なし。
Parallels Desktop 13はもう2世代も前のソフトなのですでにアップデートはされない。Parallels Desktop 13の時はmacOS Catalinaなんて存在しなかったのでしょうがないといえばしょうがないが、結構残念・・・
ぶっちゃけParallelsは年間5千円のソフト
前からこの商売方法は嫌だなと思っていたが、Parallelsは1年ごとに新しいバージョンが販売され、旧バージョンはセキュリティのアップデートを含めて終了となってしまう。
実質新しいOSに追いつくためには毎年Parallelsを購入する必要がある。
安いソフトではないのでもう少し延命措置を取ってほしいのだが、商売として成り立たせるにはしょうがないのかな。
最近はサブスクリプションやらで毎月費用が発生するコンテンツやソフトが多いが、ランニングコストがかかるのは勘弁してほしいなぁ。ランニングコストなら日々改善されるはずなので、継続すると安くしてほしいものです。
コメント
コメント一覧 (2件)
全く同じ問題に直面し、困っていました・・
ありがとうございます。
せっかくスペックアップでMacbook proを購入したのは良いのですが、Macbook proはCatalinaでした。
Macbook proの不良なのか、Parallels Ver13のミスマッチなのかわからず困っていました。
参考になる記事、ありがとうございます。
コメントありがとうございます。お役に立てたようでうれしいです。
やはり最新版を買うしかないんですかねぇ。