ブラーバのバッテリーがへたったので中華バッテリーに交換

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ブラーバのバッテリーがもたなくなりましたので、中華性の互換バッテリーを購入。

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ブラーバのバッテリー寿命短い説

ぶっちゃけブラーバのバッテリーは寿命短いと思う。購入してから半年経つか経たないかでバッテリーが弱ってきた。

ブラーバに掃除してもらうときに2部屋を続けて掃除してもらう事が多いが、ここ最近1部屋掃除が終わるとバッテリー切れのLEDが点灯していることが多くなった。

当たり前だが、ブラーバはバッテリーが弱ると掃除の途中で終了してしまうので困りもの。しかもバッテリーの充電にはそこそこ時間がかかるので、せっかくセットしたクイックルワイパーが乾いてしまう。

ブラーバの純正バッテリーは1個8000円近くするので高くて頻繁に変えたくない。なのでAmazonで中華性のバッテリーを購入した。

バッテリーなのであまりへんてこなものを使うと発火したりするので注意。

Gakkiti ブラーバ バッテリー

購入したのはGakkitiというメーカーのブラーバ互換バッテリー。中華性なのでもちろんサクラレビューで正常な評価はわからない。最近はサクラレビューも日本語が上手になってきているので判別が難しい。

箱は超シンプル。ザ・中華性の部品って感じ。

一応1年保証と書いてるが、説明書などは一切入っていなかった。

バッテリーはこんな感じ。一応焦げ跡とか断線が無いか確認したが、問題は無さそう。

ブラーバの純正バッテリーの容量は2000mAhだが、この製品は3000mAh。容量が多いのでより多くの面積を掃除することができる。(らしい)

見る限りへんな処理はされていない。セルは触った感じ6個。PSEマークが付いているが、本物かどうかは不明・・・

バッテリーを交換してみる

ブラーバのバッテリー交換は簡単だ。そもそもユーザーでのバッテリー交換を想定しているため、バッテリーへのアクセスもしやすい。

裏のねじをコインで外す。

ここの部分。私の個体はねじがちょっと固めだった。

純正バッテリーはこのようにしまわれている。ケーブルは少し長め。

端子でつながっている。この端子はロック機構などは無いので単純に引っ張れば外すことができる。

純正バッテリーとの比較。中華バッテリーの方がバッテリー容量が大きいがサイズは同じ。

上部の処理はちょっと違うかな。本当はバッテリーのセルの部分も見てみたいが、今回は分解はしません。

ケースに収めたら完了。

手順としてはものすごく簡単で、ねじを外してバッテリーを入れ替えるだけ。3分ぐらいで完了する。

バッテリーを入れたらブラーバが起動するかを確認。

つかってみて

一回掃除をさせてみて、特に問題なく動作はしている。充電も問題なさそう。

純正バッテリーが新品だったころは、2部屋掃除をしたら電池切れとなっていたが、この互換バッテリーは2部屋掃除がい完了した時点ではまだバッテリーは残っている様だった。

現時点では純正バッテリーよりもバッテリー持ちが良くなっている。

ただ、この手のバッテリーはしばらく使わないと評価が難しいのでまた後日記事を更新したいと思う。

まとめ

良いところ

  • 安い
  • 純正よりもバッテリー容量が大きい

×微妙なところ

  • 信頼性

あくまで互換品、保証外、バッテリーなので発火の恐れもある。ということを認識して使う分には問題なさそう。

バッテリー容量も大きいのでより多くの部屋を掃除することができる。純正バッテリーは高いので一つの選択肢としてはありかな。

特に不具合なく使えているので私は満足している。

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この記事を書いた人

どうもZuxikkuです。
日本語だとズィックだとかジックって呼ばれています。
外国の方だとズクシーとか。ガジェットとか新しいもの大好き。

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