仕事のロケーションが増えたので新しいロケーションでも充電器を常設しておこうと思い、充電器を買い足しました。
仕事で使うものだし、たかだか充電器だし・・・と思いつつ、変な充電器を買って火事にでもなったら大惨事なので無難にAnkerを選択。
価格と充電ポートのバランスでAnker 336 Chargerを購入した。
ちょっとずんぐりむっくりのAnker 336 Charger
なんかAmazonで取り扱ってないので詳細は公式ページへ
どうやらこのモデルはネットでは取り扱っておらず、家電量販店のみでの販売のよう。
ネットでのモデルはAnker Prime Wall Charger がスペックが近い(というか色以外同じでは・・?)
Anker 336 Chargerは割と最近(執筆時点では)発売された製品で、2023年夏にリリースされている。
結構価格と性能のバランスが取れていて、6000円を切る価格で67Wの出力を出せる。
今回は仕事帰りにビックカメラで購入。別にこの製品を買おうと思って狙ったわけではないが、スペックと値段のバランスを見て購入。
パッケージはいつも通りのAnker製品といったところ。ほんとAnkerは小洒落て一つのブランドとして成長したよなぁ・・・
裏面には説明が、小さいのでアップでも。。。
本製品は67W出力可能で3ポート(Aが1つとCが2つ)あるが、それぞれ出力値が違うようで、USB-Cを単体で使うときは67Wで充電可能。USB-Cを2つつ空く時は上部が45W、下部が22W。
なので、同時に充電する時は早く充電したい機器を上部のUSB-Cに接続する等気をつけてやらないといけない。
製品外観
外観は相変わらずAnkerらしいすっきりシンプルでしかもちょっと高級感がある。
表面は光沢が施してあるのが、若干指紋が気になるところだがまあ面積が小さいので許容範囲内。
USB-Cポートが2つとUSB-Aのポートが一つとなっている。側面にはAnkerの文字が彫り込まれておりおしゃれ。
最近のAnkerの製品はこういう見た目が多い。
裏面の見えないところに各種マークを配置している。見えるところにごちゃごちゃ書かない気配りが良いね。
iPhone13と比較するとこんな感じのサイズ感。ずんぐりむっくりと書いたが、3ポートでスペックのわりにはコンパクト。持ち運びにも悪くない。
使ってみて
ぶっちゃけただの充電器なのでそこまで語るところは無いのだけれども、サイズ感含めて使用感などを・・・
このような直付け系の充電器で気になるところと言うと、本体のサイズのせいで電源タップが干渉してしまうというところ。
この製品もちょっとずんぐりむっくりなので隣のコンセントを邪魔してしまう傾向にある。
コンセントのタップによってはこの製品を2つ並べて使うといった使い方はできない。
ここ最近はこういう充電器に対応したタップも売られているのでそれらを使う事を推奨する。
自重問題
先日旅行へ行った際に荷物を少なくするためにこの充電器を持って行って、ホテルで使用したのだが、ちょっと問題が発生。
ホテルのコンセントが悪いのか、この充電器の自重が重いのが悪いのか抜けそうな状態になっていた。
壁にくっ付いているコンセントとは相性が悪そうだ。
旅行で使うぐらいなら問題ないと思うが、長期間家で壁付けコンセントで使うといった場合、トラッキング火災に気をつけたいところ。
とはいえ比較的コンパクトで高出力
多少問題があるが、私の家ではコンパクトで高出力な部類の充電器なので日々のガジェットの充電に重宝している。
MacBook Airも余裕で充電できるので、旅行にはこれ一個と充電ケーブルを持っていくだけで良さそう。
へんてこな中華製の充電器を使うよりも名のある中華製の充電器を買う事で安心して使えるメリットは大きい。
あとはこのずんぐりむっくりを許せるか否か。かな?
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