もうこんな時期かぁと言った感じ。Parallels Desktop 15がリリースされました。
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毎年更新のParallels
過去の記事にも書いた通り、Parallelsは毎年OSのメジャーバージョンアップの度に新しいバージョンがリリースされる。今年もその時期がやってきた。
正直もうこの手のソフトの機能は熟成されきているので変化といればレスポンス速度ぐらいかなと思うが、果たして。。。
主な変更点
今回のParallelsの新しい機能としては、DirectX 11の対応、アプリケーション間の画像の受け渡し、XBOXコントローラーの対応、macOS Catalina 10.15のサポート、sidecarの対応が主な変更点らしい。あと例によってやっぱり高速化。
この高速化って本当にソフトの改善で高速化しているのかな?
正直仮想環境でがっつりゲームをやりたいという人がどれだけいるか不明だが、ちゃんとゲームをやるならBoot Campの方が良いだろうから、今回のアップデートは正直いまいちかなぁ。
まとめ
ここ最近のParallelsは目立ったアップデートが無いなぁというのが印象。
ちなみに私はいまだに13を使用している。今の所大きな不具合には遭遇していないのでこれからも使い続けるつもり。
ただ、あると便利なソフトなのは間違い無いので、MacでのWindows仮想環境に迷っている人には最新のParallels15をおすすめする。
※以下アドセンスは14なので注意。
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