超々初心者が超初心者レベルに?レビュー用物撮り写真のコツはまず「ライティング」を気にするべき

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ガジェット系のブログを書いていると自ずと発生する写真撮影。

正直私は写真について知識は全くないし、構図のセンスなどは皆無。そんな私が唯一気にしているのはライティング。

今回は私が物撮りするときに気を付けていることを書いてみたい。

目次

物撮り超々初心者を脱出るにはまずは「明るさ」を気にするべき

まず、これはあくまでも持論ということを伝えておく。写真が上手な人は構図も気にするだろうし、ホワイトバランスも気にするだろうし、絞りも気にすると思う。

が、

初心者には難しい。気を付けることが多すぎると何をやったらいいかわからない。

ならまずは明るさ・ライティングを気にするべきだと私は思う。

まずは比較

いかがだろうか。背景などはあまりこだわらず、1枚はライティング適当。もう一枚はライティングを気にして撮影した。ホワイトバランスも両方ともオートで設定

どうだろうか、ライティングを意識した写真の方がすっきりして垢ぬけている様に見えると思う。

背景を変えても比較。取って出しのJPEG。こちらもやはりライティングを意識した方がよく写っている。

ライティングを気にするだけで物撮り写真がグッと良くなることがわかっていただけただろう。

どうやって撮ったか

カメラにストロボを付けて、バウンス撮影をした。これだけ。ライティングと言ってもレフ板を用意したり照明を用意したわけではない。

ただし、ストロボの光を直接当てるのではなくバウンスさせて光を当てる事だけは注意した。

私が使用しているストロボはAmazonで検索すると上位に出てくるNeewer TT560だ。

値段が安いがストロボの角度を変えることができ、バウンス撮影が可能。

この機種に拘らなくともストロボの角度が変えられるのであればどんな機種でも問題ない。

あとはその環境都度でストロボの明るさを調整。白飛びしない様な明るさでできるだけ日の光が存分に入ってきている部屋で撮っているぐらいの明るさで撮ると良い。

自分はいつも基本的には天井を使ってバウンスをしている。上から光を浴びせたほうがより自然な気がするからだ。

まとめ

繰り返すが私はカメラについては超々初心者だ。1つの撮影の時に複数の事を考えられない。なのでライティングだけ気にしている。

ストロボを用意して明るさを気にするだけならだれでも手軽に試せると思う。

撮った写真がいまいちだと思う人はまずはライティングを気にしてみよう。

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この記事を書いた人

どうもZuxikkuです。
日本語だとズィックだとかジックって呼ばれています。
外国の方だとズクシーとか。ガジェットとか新しいもの大好き。

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