複数ペアリングが便利なLogicool M720rレビュー

複数ペアリングが便利なLogicool M720rレビュー

実家で古くから愛用していたA4Techのゲーミングマウスがついに調子が悪くなってしまった。マウスを動かしてもポインタが動かない。

使っていてめちゃくちゃ不便だったので今回はワイアレスのマウスを購入。複数PCを常時稼働させている実家の環境のためにとっても便利なLogicool M720rを購入したので簡単にレビューしたいと思う。

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使用環境

私の実家は私がまだ結婚する前の状態がキープされていて、且つ結構な頻度で実家のPCを使用している。構成としてはメインのPC+録画用のサーバが稼働している状態。マウスとキーボードはそれぞれ別々に設置している。ただ、いちいちマウスを持ち替えるのがめんどくさかったり、そもそも録画用サーバの設置場所が机の奥でキーボードが打ちづらかったりしていたので普段はdocodemoといったマウス共有ソフトを使用してソフトウェア上でマウスを共有していた。

Logicool M720r

公式サイト

Logicool M720rはロジクールのマウスラインナップ中~上位グレードに位置する製品になっている。機能としては結構てんこ盛りで高速スクロールや個人的に目玉機能のマルチデバイス接続に対応している。

スペック
タイプ 光学式
ボタン数 8ボタン
接続 無線
幅x高さx奥行 74x115x45 mm
重さ 135g
解像度(カウント) 1000 dpi

パッケージ

パッケージはこれですね。昔に比べてちょっと開けやすくなったから良いですが、この手のパッケージは保管もしづらいし、開けたら終了なのであまり好きじゃない。

まあこの価格帯のマウスの箱を取っておく必要があるかと言われると否かな。

外観

外観は手の形を考慮したシンプルな作り。

表面がラバー加工されているので、おそらく長期使用するとベタベタしてくるのではなかろうか。

マウスは汗がついたり長時間触るものなので、あまり劣化しやすい表面加工はやめて欲しかったなというのが正直な印象。

マルチデバイス対応は便利

実際に使ってみるとやはりこのマルチのペアリングがとても便利。

しかも切り替えがとても簡単なので今まで安定しないマウス共有ソフトを脱却してマウス自体でペアリングを切り替えるようにしている。

切り替えにかかる時間は1秒もかからないので非常に快適に切り替えることができる。

Bluetoothにも対応しているので、1番2番はそれぞれPCに、3番はiPhoneに接続している。

このマウスは3台までのマルチの接続に対応しているが、3台の範囲内であればBluetoothでもUnifying レシーバーでもどちらでも対応するみたい。

マウスとしての出来は普通

マウスとしての基本性能は可もなく不可もなく。大きさは私は手が大きいほうだが、ぴったりと収まっている。逆に手が小さい人は少し大きく感じるかもしれない。ふだんからマウスをつまみ持ちしている人も少し難ありな形状だ。

そこまでトラッキングが良いとも思えないし、悪いわけでもない。

ただ、親指のボタンはお世辞にも押しやすいとは言えない。あまり使う頻度が少ない機能を割り当てた方が賢明かも。

バッテリーは電池式で充電の必要が無いのはありがたい。バッテリー持ちも公称値では2年なのでバッテリー持ちを心配する必要は無さそう。充電式のバッテリーはへたったりしてマウスの寿命を縮めてしまうので、個人的には自宅用のマウスは電池式が良い。

高速スクロール切り替えはボタン式

Logicoolの一部のハイエンドマウスはホイールを押し込むことで高速スクロールを切り替えることができるが、この機種はホイールを押し込むことで高速スクロールを切り替えることができる。

私は普段MX Anywhere2を仕事で使っているので切り替えに戸惑ってしまう。この辺りは仕様を揃えて欲しいなぁ。

マウスの割り当て変更ソフトの出来は良し

昔のLogicoolのマウスのソフトは出来が悪くてUIもひどいなと思っていたが、このマ数は新しいソフトのLogicool Optionsに対応している。

また、このマウスはデバイスシームレスの切り替えできるLogicool Flowに対応している。が、私は使用していない。Logicool Flowはどうも不具合が多くてまともに使えないからだ。このマウスはボタン一つでデバイスを切り替えることができるので、わざわざLogicool Flowを使う必要は無さそう。

まとめ

良いところ

  • そこまで高額ではないがハイエンド並みの機能を搭載している
  • 電池式でバッテリーの劣化を気にしなくて良い
  • マルチペアリングで1つのマウスで複数のデバイスを切り替えることができる

×微妙なところ

  • 長期間使用していると劣化しそうな表面加工
  • Logicoolなのでボタンのチャタリングが心配

総じて色々な機能が搭載されており、1万円を切るマウスとしては選択肢の中に入るのではなかろうか。

自分はゲームをやらないサブPC用に購入したが満足度は高い。Logicool製品で揃えればレシーバーも1つで済むし、すでにLogicoolのキーボードを使用しているといった人は購入してみてはどうだろうか。

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